寺林陽介 お客様の心をつかむ接客コミュニケーション術

この教材を購入された皆さんは・・・

まず僕が作成しました治療院・サロンコミュニケーション術のマニュアルを
購入された治療家、セラピストの皆さんの声をご覧ください。

はじめまして寺林陽介です。

僕は治療家となって１７年。東京の南青山と
神奈川県大和市で完全予約制、完全紹介制の
治療院を運営しています。

治療院はいずれもマンションの一室。
表通りからはそこに治療院があるとは
絶対分からないロケーションです。

南青山の方は看板すらありません。

しかし、口コミで患者さんが集まり、
南青山の方では、女優さんやタレント、
歌手や役者さんたちも多数ご来院
いただいています。

僕は今から１５年前、父を亡くしました。

父も鍼灸師。その２年前に鍼灸師となったばかりの
僕は、治療家としてまだ若造でした。

腕前はかなり鍛えられ、自信をつけてきたころ
だったけど、達人の父にはまだまだ敵わない。

だから「これから本格的に父から学んで・・・」と
思っていたのに、

その矢先に父が亡くなり

突然自分１人で治療院をやらなければ
ならなくなったのです。

そこからは毎日が試練の連続！

父の治療に通ってきていた患者さんからは
容赦なくひどい言葉を浴びせられる始末。

「やっぱ大先生（父のこと）じゃないとね」

というのはまだ優しいほう。

「ヘタクソ！」とか

「あんたにやってもらっても
ぜんぜんよくならないよ！」

などなど、いま思い出しても哀しくなるほど
ひどい言われようでした。

「たしかに父には敵わないけど、そこまで
言われるほどスカってはないはず・・・」

しかし、患者さんは先生につくもの。

長年父の治療を受けてきた患者さんには
僕では物足りなかったのでしょう。

それまでの自信はこっぱみじん。

精神的に相当マイってしまいました。

さらにもっと僕を苦しめたのは、売り上げの激減！

父の患者さんはどんどん足が遠のき、
父と２人で１００万円以上あった売り上げは

７０万、６０万、５０万・・・と
急落していきました。

月末には家賃やさまざまな経費の支払いが
待っています。

それを支払ったら、
手元にいくばくも残らない！

ときには予約用に使っていた携帯電話
料金の支払いが遅れてしまうことも！

いかに父への信頼で患者さんが来てくれて
いたのを思い知らされました・・・

が、そうも言っていられない！
このままでは廃業だ。何とかしなければ・・・

とは思ってみたもののどうしたらいいか
分からない。

腕前は達人だった父には敵わない。
でも正直そこらへんの治療家には負けない。

患者さんと親しくなるのもけっこう得意なほう。

なのに、なぜ紹介が生まれない？

たまに来てくれる新規患者さんが
なかなかリピートにつながらないのはなぜ？

チラシを打てば最初は人が来るだろう。

でも決してチラシのコストは安くないし、
リピート化率が低いままでは継続的な
売り上げにはつながらない。

どうすればいいのか・・・

と思いながら、数年が過ぎていきました。

そんな僕を救ったのは、
ご新規でやってきたある女性の患者さんでした。

その患者さんは仕事のストレスがひどく、
頭痛があって首もうまく動かせないという
かなり重度の肩コリをもっていました。

その頃の僕は、少しずつ売り上げが戻って
来てはいましたが、まだまだ父が２人でやっていた
ころにはほど遠い状態でした。

しかもその日は体調がすぐれず、患者さんとほとんど
しゃべらないで、ただ黙々とひどい肩コリを治療
していました。

何か質問されたら答えますが、あとは
肩コリをほぐすことに神経を集中したのです。

で、６０分の治療が終わったあと、
患者さんがいったのは

「こんなにゆったり治療を受けれたのははじめて。
肩もすごく楽になったし疲れが取れました！

先生、次、いつ来ればいいですか？」

あれ？

患者さんの方から次の予約を聞いてきた・・・

僕は何も言っていないのに・・・

この日はもう１人ご新規の患者さんが来られたので、
この方にもしゃべるのは必要最小限にしてみると

またまた
「先生、1週間に1回くらいは来た方がいいですよね」

おいおい・・・・

それまで僕は、
患者さんとは親しくなった方がいいと思っていて、
楽しい会話が弾むように意識していました。

ところが、それがめんどくさいと感じて黙々とやったところ、
患者さんの方から予約を聞いてきました。

このとき気づいたのは

• よけいな会話はいらないのでは？
• 友達のように親しくなるのと、信頼できる先生として認知されるのとではまったくちがうのでは？

ということ。

そこから、僕はやってくる患者さん
１人１人を観察しながら、

• どんなタイミングでどんな会話をしたらいいのか
• しゃべらない方がいいのはどんなときか
• 誰が、どんな話題に食いついてくるのか
• できるだけ短く情報を伝えるにはどうするか
• 男性と女性で会話にどんな違いがあるのか
• どういう態度でいれば“この先生、他の人とは違う！”と感じてもらえるか

などなどを考えながら会話するように
していきました。

すると・・・！

リピート化率はウナギ登り！
ご新規の患者さん１０人中９人は確実に
再来院されるようになっていきました。

ご家族、知人の紹介もどんどん増えて
気がつくと予約は満杯。

予約が入り過ぎて
食事が取れないときもあり。

「ごめんなさい、この日はいっぱいです」と
ワザと予約を別の日にずらしてもらったりということも。

手技のレベルが突然上がったわけではない。
もちろん手技は日々磨いていますが、１週間や
２週間でいきなりアップするものではありません。

ただ、患者さんとのトーク、コミュニケーションを
少し変えてみただけで、

患者さんがもっとリラックスできて、
予約が入りやすくなってしまったのです。

そしてそれからほどなく
たった一人、サプリメントなどの物販を一切することなく
治療だけで月商が100万円を超えるようになりました。

しかも患者さんの４割が片道３０分以上かけて来られる人。
ご近所にライバル店ができても、患者さんはその店の前をスルーして
僕の治療院に来てくれます。

つまり、ライバル店ができても何の不安もない。
そんな状態になっていきました。

今から４年前、僕は
僕の技術とコミュニケーション術を
治療家の先生、または治療家やセラピストに
なりたい人に向けて指導する寺子屋形式の
学校を設立しましたが

最初に入学された人は、長野県で治療院を
されている先生でした。

その方は、すでに月商は僕以上という
すごい先生だったのですが、

予約が入るのは前日、前々日。
１週間後の予約表がぜんぜん埋まらないという不安を
抱えていました。

僕が「○○先生、患者さんが着実に来られているなら
問題ないじゃないですか」といっても

「いえ、寺林先生。患者さんが
その場で次の予約を入れてくれないと、
本当に次来てくれるか不安ですよ。
それを解消したいんです」

この先生は、２日間にわたって僕の技術と
コミュニケーション術を学んでいかれました。

すると長野に戻られてすぐに
「寺林先生、戻った次の日に来院された患者さん１７名のうち、
１５名からその場で次の予約が入りました！」

この先生のように、もともと高い技術力があれば、
ちょっとコミュニケーションの仕方を変えるだけで
結果が出てしまうのです。

今回、このコミュニケーション術を
全１５５ページのマニュアルにまとめました。

• 技術には自信がある。でも患者さん、クライアントさんがリピートしてくれない、紹介がおきない・・・
• ホームページやチラシは使っている。　でももっと効率的に集客したい
• できるだけコストはかけないで集客したい

このように考えている人への答えが、
このマニュアルにあります。

このように考えている人への答えが、
このマニュアルにあります。

治療家、セラピストのあなたがこのマニュアルから
体得できるメリットの一部をご紹介します。

• コストゼロで新規患者さんを５０％以上増やす方法
• 既存患者さんが今後もリピートしたくなる「秘密のヒトコト」
• どんな患者さんがきても大丈夫！苦手な患者さんがいなくなる治療家・セラピストのマインドセット
• 会話が苦手でも問題なし！患者さんとのコミュニケーションがスムーズになるトークプログラム
• 五十肩、急性腰痛など、急性の症状に対するカウンセリング法
• 患者さんがリラックスしたい「しゃべりかけないタイミング」
• 男性の先生必読！女性患者さんに信頼される“３つの気づかい”
• 治療効果を患者さんの記憶に残す「痛みかぶせトーク」
• 患者さんが自然と心と口を開いていく「芋づるクエスチョン」
• トークのセンスを３倍アップさせる「つぶつぶイメージ」
• 初診患者さんがリピートしたくなる「一番トーク」
• 先生の信頼感が１０倍アップする「断言トーク」

このほかにも、治療家、セラピストが身につけるべき
コミュニケーション術とその土台となるマインドを、
たっぷりと解説しています。

今回、このマニュアルから学んだことを実際に体得して、
現場で使ってもらうところまでスキルアップしていただくため、
次の４つの特典をご用意しました。

これらの特典だけでも３万３,０００円の価値がありますが、
多くの治療家、セラピストの皆さんに活用していただきたいと考え・・・
本マニュアルの料金は患者さん２人分の施術料よりも低い

と設定いたしました。

下の申込ボタンから申込 決済ページへお進みください。

コミュニケーション術と聞いて、
「ＮＬＰとか、他のカウンセリング法とどう違うんだよ」と
感じた人もいるかもしれません。

実際、僕も興味があってＮＬＰとかいろいろな
カウンセリング法を学んでいたことがありました。

それぞれに大きなヒントがあったことは
間違いありません。

だけど・・・

本当に大切なのは「それを治療院やサロンの現場で
いかに使いこなすか」だと思います。

ＮＬＰでは目の動かし方を見て、相手が何を
イメージしているかを探る手法がありますね。

できる人はＯＫ。でもそれをやるのは
かなり高度なこと。

それよりももっとシンプルなことから
患者さんの心理をつかむことができたら
その方がずっと実践的。

それに、どんな言葉をかけたらいいか、
具体例があった方が身につけやすいのは間違いなし！

トーク内容を丸覚えして使ってもらってももちろんＯＫ！

また、あなたのキャラクターに合わせて
アレンジしてもらってももちろん構いません。

僕はこのマニュアルに整理したさまざまな
ノウハウを気づくのに、ヒヨっコ時代を含めて
１０年近くかかりました。

でも、実際にノウハウを身につけるのは
たった２週間。じっくり取り組んでも２ヶ月くらいで十分。

ものすごい時間短縮です。

治療院・サロン集客には
ホームページやブログ、facebookや
チラシなども必要です。

でもこれらは多少なりコストがかかりますし、
どの治療院でも行っていますので差別化は
なかなか図れません。

もしあなたがコストをかけずに集客したい、
患者さんのリピートを増やしたいと考えているなら、

このマニュアルは必ずお役に立てるでしょう。

今回のマニュアルは、その一部を使うだけで
すぐ効果を感じてもらうことができるでしょう。

しかし、効果を感じられる人は

患者さん、クライアントさんにある程度
満足してもらえる手技が身についている人

に限ります。

正直なところ、手技レベルが低く、手技で
患者さん、クライアントさんを満足させられない人は、
このマニュアルを使ってもあまり効果を
感じることができないでしょう。

それというのも、

どんなにサービスが良くたって
まずいラーメン屋には人が集まらないのと同じ。

手技レベルが低い治療院、サロンが
どんなにホームページやブログ、チラシなどを使って
新規患者さんを呼んでも、リピートや紹介は
起こりません。

「手技に自信がない」という人は、
まず手技を磨いていきましょう。

そういうセミナーや学校は無数にありますし、
僕自身、マンツーマンで手技を指導して体得してもらう
スクールをやっています。

だけど、

もう手技は身についている人がこのマニュアルの内容を
意識して患者さん、クライアントさんとコミュニケーションしてもらうと

何も考えないでやっていたときより
圧倒的な差がでてくるのはまちがいありません。

上の事例にもありますが、
このマニュアルで僕が一番体得してもらいたいのは
「先生、セラピストとしての余裕・威厳」なんです。

患者さん、クライアントさんにヘコヘコ
することなく、でもちゃんと信頼関係を築いて
「この人にまた治療してもらいたい」と
感じてもらえる威厳をそなえた治療家の先生、
セラピストさんが増えたら、

当然リピートや紹介も増えるし、
売り上げも上がります。

威張るのでもなく、
ヘコヘコするのでもなく、

態度と言葉から自然ににじみ出る
威厳、貫禄、信頼感を身につけてもらう。

患者さん、クライアントさんの
ワガママやドタキャンに悩まされることなく

先生、セラピスト側が自然に
主導権をにぎって、楽しく仕事ができる。

もちろん患者さん、クライアントさんにも
喜んでもらうのはいうまでもなし。

少しイメージしてみてください。

どんな患者さんが来てもリラックスしていて
自信をもって施術しているあなた。

患者さんもあなたを信頼して、すごく
リラックスして施術を受けている・・・

患者さんとお会話も楽しく、
自然に進んで行く・・・

施術が終わったあと、患者さんから
「先生、次の予約を入れていきます」
「友達を連れてきたいんですが」と言ってくる・・・

こんな仕事ができたらいかがでしょうか。

そのためのすべてをこのマニュアルにまとめました。

あなたが理想とする治療家、セラピストの
生活を手に入れてください。

特定商取引法に基づく表記｜僕の治療院

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